• 2018/12/4
どんぐり拾い

外あそびを大切にしています。

朝晩は寒い日が増え、少しずつ冬を感じるようになってきましたね。
とはいえ、chico nurseryのお友だちは外あそびが大好き!
上着をしっかり着て、午前と午後の1日2回、外あそびを楽しんでいます♪

幼少期において、外あそびや散歩はとっても大切なことだと思っています。
朝登園したら、みんなでおやつを食べ、すぐに外へ。
「今日はどこに行こうかな?」
「森にどんぐり拾いに行こうかな?それとも芝生のある公園でかけっこしようか?」
子どもたちと話し合い、行き先を決めます。
外あそび

たくさんあそんだら保育園に戻り、みちこ先生が作るおいしい給食を食べます。
いっぱい遊んだからお腹ぺこぺこ。
入園当初は苦手な食材を残す姿もありましたが、今では残すことなく毎日完食です!
給食

お腹がいっぱいになったら眠くなっちゃった・・・
先生に大好きな絵本を読んでもらい、オルゴールがかかるとみんな自分の布団の中へ。
入園当初は先生に抱っこしてもらわないと眠れなかった子も、自ら布団にいき、5分~15分ほどでスヤスヤ夢の中へ。
お昼寝

スッキリ目覚めたら、みんなで午後のおやつ。
午前のおやつはバナナ、午後のおやつは小さいおにぎりを食べることが多いです。
おやつ
おやつを食べたらまた外へ。暗くなる前に保育園に戻り、保護者の方のお迎えをあそびながら待ちます。

こんな感じで毎日を過ごしています。
製作やリズム表現などもたくさん取り入れていますが、やはり1番大切にしたいのは外あそび。
たくさん体を動かしてあそび、お腹がすいたら給食をおいしく食べ、お腹がいっぱいになったらお昼寝で体をしっかりと休める。
起きておやつを食べ、また元気に外あそびに行き、保護者の方がお迎えに来たら笑顔でバイバイしてまた明日♪
こういった日々の繰り返しにより、規則正しい生活リズムが身に付き、健康でたくましい体をつくっていきます。

そしてあそんでいる最中は、お友だちとケンカをすることも。
でもケンカを通してルールを身に付けたり、人の立場に立って物事を考え、思いやりの気持ちを育んでいったりするのだと思います。
外あそびには、体と心を健康にたくましく育てる要素がたくさん詰まっています。

そんなchico nurseryの最近の外あそびの様子をご紹介。
いろいろな公園や緑地に行き、たくさんのあそびを楽しんでいますよ。
つい最近行ったのはたこあげ。
みふゆ先生がビニール袋とすずらんテープで、凧を作ってくれました。
凧の作り方はこちら

芝生のある公園へ。
みんなで凧を手に持ち、よーいどん!
たこあげ
先生も子どもたちも走ります!
走ると凧がフワっと上がって、とってもおもしろいです^^
たこあげ
子どもたち、満面の笑みで走ります。
でも1番楽しそうなのは、もしかして先生かも・・?
たこあげ
たこあげ

一時預かりのお友だちは、0歳の赤ちゃんが多いのですが、もちろん月極のお友だちと一緒に外あそびへ。
先生と一緒に滑り台をしたり、
滑り台
滑り台
森にどんぐり拾いに出かけたり。
どんぐり拾い

2歳児クラスのお姉さんが「こっちだよ~」と手を引いてくれました。
chico nurseryの子どもたちは優しいなあと、ほっこりする瞬間です。
外あそび

この時期はキレイな葉っぱがたくさん落ちています。
テーブルに並べて葉っぱ屋さんごっこ。
落ち葉拾い
みんなで落ち葉を集め、たき火&焼き芋ごっこ。
落ち葉拾い
そのままみんなでお茶を飲んで水分補給をしました。
みちこ先生が作る麦茶は、外で飲むとよりおいしく感じます。
水分補給

そしてずっと人気のあるあそびが、その名も「ダイヤモンドさがし」
公園の中に落ちている石の中から、真っ白でキレイな石をさがすあそびです。
「あ、先生ダイヤモンドさがししよ~」と言って始めると、子どもたちも「ぼくも~」「わたしも~」と言ってしゃがみこみます。
一見とっても地味なあそびですが笑、先生も子どもたちも大好きなあそびです。
これまで集めてきた大切なダイヤモンド。
ダイヤモンド
瓶がいっぱいになるまで集めようね、とがんばっていますが、なかなか道のりは遠そうです。
ダイヤモンド

こんな感じで、子どもたちはもちろん、先生たちも毎日外あそびを楽しんでいます。
外あそびから得られるものはたくさん!
これからもたくさん外であそんでいこうと思います^^

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