• 2019/5/28
一時預かり

託児に不安を感じている方へ

*お知らせ*
月極保育のお友だちを1名募集しております。
見学は随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
練馬区・西東京市・新座市など、どこにお住まいの方でもご利用いただけます。
チコナーサリーは西武池袋線保谷駅北口から、徒歩3分の場所にあります。
保谷駅近辺で保育園をお探しの方はお問い合わせください。
詳しくはこちら

*お知らせ*
ネイルサロンはプレオープン中です。
プレオープン中はお得な価格でネイルをお楽しみいただけます。
使用するのは高品質のカルジェルで、検定1級ネイリストによる施術となります。
興味のある方はぜひご覧ください。
詳しくはこちら





チコナーサリーは月極保育の他に、一時預かりも行っています。
フリーでお仕事をされている方や、病院に行きたい方、上のお子さんの行事に参加するため下の子の託児を希望される方など、託児の理由はさまざまです。

子育ては本当に大変なお仕事です。
だからこそ一時預かりをリフレッシュ目的で利用する人が増え、チコナーサリーが良い気分転換になる場所になれたらと思っています♪

見学に来る方や、一時預かりを利用された保護者の方で、こんなことを言っていた方がいます。
「バイバイする時、我が子が泣いているのを見て罪悪感を感じた・・・」
「集団に入れたことがないから、他の子どもたちと一緒に過ごせるか不安・・・」

声を大にして言いたいです。
『罪悪感を感じる必要なんてまったくなく、子どもは意外と保護者の方が思っているより楽しい集団生活を送っていますよ!」と。

こちらの男の子Aちゃんは、一時預かりを月2~5回ほど利用してくれています。
託児理由は・・・知りません笑。
チコナーサリーは、託児理由を問わず受け入れているので、ご利用の際に託児理由を尋ねることはありません。
(施設によってはリフレッシュ目的での一時預かりをNGとしている所もあるようです。)
一時預かり

Aちゃんは朝、お父さんやお母さんとバイバイする時に泣いてしまうことがありました。
でもお家の方と「バイバイ」をし、ドアが閉まるとこちらが「えっっっ!?」と思うくらいあっという間に泣き止み、笑っています。

生後数か月の赤ちゃんだと誰に抱っこされても泣かなかったのに、ある日を境にお父さんやお母さんじゃないとギャン泣き・・・なんてこともありますよね。
「ぼくのお父さん」「わたしのお母さん」という認識ができ、保護者の方と信頼関係が築けているという成長の証でもあるので、実は喜ばしいことなのです^^

チコナーサリーには室内の様子を見られるwebカメラがありますので、
「あとでお迎えに来るからね!バイバイ☆」
と笑顔で離れたあとは、カメラを通して様子を見てみてください。
ちょっと寂しくなるくらい、満面の笑みであそんでいるかもしれません笑。
webカメラ

一時預かりの子どもたちと、月極の子どもたちは、基本的に一緒に行動します。
(ただし、一時預かりのお子さまが小さい場合は、保育士が1人つき、別行動することもあります。)

月極の子どもたちはAちゃんのことが大好き!
「今日Aちゃん来るよ~」と言うと、「やったーーー!!」とこぶしを突き上げて喜びます笑。

向かって左がAちゃん。
公園ではしゃぼん玉を追いかけたり、砂いじりしたりするのが好き。
一時預かり

向かって右がAちゃん。あとは月極の子どもたちです。
みんなと一緒に水分補給。
一時預かり

室内では、みんなと一緒にリズム表現に参加。
(リズム表現とは、ピアノに合わせて体を動かしたり踊ったりする、リトミックのようなもの)
以前は参加せず、絵本やおもちゃであそんでいたAちゃんでしたが、最近自分から参加するようになりました。
※リズム表現は楽しく行うものなので、強制参加はさせていません。
リトミック

最近は暑いので、水あそびも行っています。
Aちゃんも大喜びで参加♪
一時預かり

私たち保育士は、一人ひとりの子どもの好きなもの・こと・性格を見極め、記録し、対応していきます。
バイバイの時、涙してしまっても、その後の時間を笑顔で過ごせるよう全力で関わっていきますので、安心してお任せくださいね^^

そして初めての集団で、不安に感じている方。
チコナーサリーの月極の子どもたちは、一時預かりのお友だちが来ることを聞くと、毎回「やったー!!!」と喜びます。
赤ちゃんの場合は「イイコイイコしてあげるの♪」、同じ年のお友だちの場合は「このおもちゃ貸してあげる!」と張り切っています。
それほど新しいお友だちや、時々会うお友だちとの再会を喜んでいます。

こちらは先日初めてチコナーサリーを利用してくれた、0歳のBちゃん。
一時預かり

まだ小さいのでベビーゲートの中でコロコロしていましたが、月極の子どもたちはBちゃんに興味津々。
ゲートの隙間から手を入れておもちゃを渡してあげたり、「いないいいないばあ」をしてあげたり。
もちろん危険なことがないよう、保育士はそばで見守っています。
一時預かり

Bちゃんが寝てしまうと、ほぅっっ♡とした表情で優しく見守り、その後は小声であそんでいました。
一時預かり

チコナーサリーの先生はもちろん、子どもたちも一時預かりのお友だちに会えることを喜んでいます。
集団の中で過ごすことや、同世代のお友だちと一緒にあそぶことは、家の中にいるだけでは味わえない、良い刺激や喜びにつながると信じています。

「託児を利用してみたいけど、なんだか不安・・・」そう思っている方は、ぜひ一度見学にいらしてくださいね。
チコナーサリーの雰囲気や、子どもたちの姿を見て、「ココなら安心して預けられそうだ」と感じたら、ちょっぴり勇気を出して利用してみてください。

お子さまにとって楽しい時間が過ごせるように、全力で対応させていただきます☆

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