• 2019/7/8
みふゆ先生

先生紹介~かとおのみふゆ先生編~

*お知らせ*

※月極保育のお友だちを一人募集しています。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
見学は随時行っております。
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※2020年度(令和2年)より、3歳児クラスを設置します。
当園の月極保育は満1歳~3歳児クラスまでとなります。
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今回はみふゆ先生の紹介です。
みふゆ先生といえば、大きな体に豪快な笑い声、毎日全力で保育に取り組んでくれている、chico nurseryになくてはならない存在です。
(でも大きな体とは裏腹に、実は体も性格も繊細なのです。)

いつもブログは私(林)が書いていますが、今回はみふゆ先生に書いてもらいました。
みふゆ先生

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きょうこ先生の次は、私の番です☆
私のキャラクターを知っていただくためにいろいろと思いつくことを羅列しました!(笑)
よかったらお目通しくださいませ。
では、どうぞ~!

《名前》 上遠野 美芙有(かとおの みふゆ)
(…初対面の方にお見せして、一発で読み方の正解を出した方は今までいない。)

《年齢》 非公開(もちろん昭和の人間。かつて通っていた小学校ではわら半紙使用。なめるとちょっと甘い。)
みふゆ先生の幼少期

《十二支》猪年(まさに猪突猛進。ここから非公開にしている年齢がほぼバレる。
今年は年女。つまり…?)

《星座》蠍座(幼少のころ、美川憲一さんの蠍座の女を散々周りに歌われ美川さんには失礼ながら少々落ち込む。)

《血液型》О型(「A型っぽい!」と言われることもたまにあるが、そんなことはない。まぎれもなくО型気質)

《装備》コンタクト(目が非常に悪く、眼鏡にするとレンズの分厚さで目が小さくつぶらになる。眼鏡をはずしても基本目は小さく、大笑いすると目が閉じているようにみえるが、どっこい見えている。)

《チャームポイント》すべてにおいてビックサイズ。
足のサイズ…26センチ
足も手も顔も身長も声も態度も(?!)大きい。でも目は小さい…。耳と鼻も…。

《休日の過ごし方》自宅の掃除。主人と一緒に出掛ける。フィットネスジムへ行く。お酒を嗜む。(ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎、日本酒なんでもござれ!強いですよ~)

《弱点》
・全体的に意外と弱い(アレルギーも多く、小心者。一日が終わると己の保育を振り返り、心の中で悶絶する。これを自問自答反省会と呼んでいる。)

・感受性豊かといえばいいのか、基本ハッピーエンドでないと映画やドラマは見られない。本も読めない。登場人物に感情移入しすぎてしまい、胸の引き裂かれる思いにページをめくるのがつらくなる。。
最近は「ひつじのショーン」の犬の扱いに心を痛める。(いつも貧乏くじをひかされている。気の毒だ…。)

《好きなこと》食べることと寝ること。

《みふゆのつぶやき》
※チコナーサリーのTwitter始めました◎日々の保育での子どものおもしろいつぶやきや、何気ない一言、すてきなやりとりなど保育士の視点でツイートしています。よかったらのぞいてみてください◎
みふゆ先生のツイッターはこちら

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私が「幼稚園の先生になりたい」と思ったのは小学校6年生の頃です。
ちょうど二分の一成人式が始まった頃で、「自分の将来について」考えた時、大好きだった幼稚園の先生を思い出しました。

その先生はピアノが上手で楽器もできて、歌も上手で遊ぶと楽しい、でもいけないことをしたときにはしっかり叱り、本当にすてきな人でした。
その先生に触発されピアノを習い、楽器も始めました。大学卒業まで吹奏楽部でホルンを吹いていたんですよ♪

はじめは「養育」よりも「教育」をしたいと考え、幼稚園の先生になりました。
しかし、年を重ねるにつれ子どもの成長の流れを見たい、0歳から6歳までの、その子の人生の根幹にかかわる年齢をみたいと思い立ち、保育園業界へと再就職をしました。
幼稚園でずっと働いてきた私にとって、とても大きな転換期でした。

保育園で働き始めてしばらくたった頃、きょうこ先生と再会しました。
そのとき「きょうこはこんなに熱い人だったかしら・・・?」と大学時代を振り返りました。
私の印象の中ではわりとクールな人だったのです。なんとも失礼な話ですね(笑)

ただ、やると決めたら必ずやり遂げる人です。きょうこ先生がやろうとしているならば、私は後方で全力で支えようと決めたのでした。

私が保育で大事にしていることは多々ありますが、そのなかでも特に!というのを(^^)

それは「手を出すな、口を出すな、目を離すな」です。
子どもというのは大人と違って全てのことをスムーズにはできません。
それは当然のことです。これからできるようになっていくのですから。

私たちが保育をする年齢の子どもたちは「自分」に気付き、「自分で」という意思に気づきます。
一人の人間としてまさに立ち上がらんとしているところなのです。

そこに子どもが気づいたときが成長のときだと考えます。
そのときに「信じて待つ」こと、そしてできないときには「手伝ってほしい」と周りに助けを求められるよう伝えています。

「助けを求めること」は簡単なようでとても難しいことです。
なぜなら「できない自分を認めなければならない」からです。
でも、「自分にはできることとできないことがある。」
これを認めた上で「ありのままの自分が好き」ということが、「自己肯定感のある子ども」です。

できないときには友だちや先生に助けを求めよう、逆に助けを求められたら助けてあげよう、そんな「柔軟な、愛に溢れた子になってほしい」と願います。

そのためには、やはり先生も切磋琢磨しなければなりませんね。
まさに「健康な体に柔軟な心」です。
真っ正面から真剣に向き合い、真剣にあそび、今後の日本を、世界を「生きる力」を養ってほしいと思っています。

チコナーサリーがますます地域に愛され子育て中のご家族の力になれますよう、今後も頑張りますのでよろしくお願いいたします!!

みふゆ先生

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