• 2021/8/20
あかちゃん

ザリガニの「あかちゃん」がお亡くなりになりました(;O;)

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こんにちは☺chico nurseryの林です。
チコナーサリーでは、「あかちゃん」という名前のザリガニを飼っていましたが、先ほど水槽をのぞいてみたら、静かにお亡くなりになっていました・・・。
ザリガニを飼い始めた頃のブログはこちら

ザリガニを飼い始めた時は、飼い方もわからず、とりあえずネットで飼うための水槽やエサを購入したり、毎日カルキを抜いた水に変えたりと、分からないなりにお世話をしていました。
少しずつ先生たちも慣れ、子どもたちもザリガニに愛着をもつようになり、水槽を洗っていると「ザリガニみるっ!」と言って、いつも誰かしらが見学するように。
名前の由来は、飼い始めた頃は小さくて赤いから「あかちゃん」という名前になりましたが、誰も「あかちゃん」とは呼ばず、「ザリガニ」と呼んでいました(笑)

水槽を毎日洗っていても、匂いはくさく「くさっ!」と言いながらキレイにしてあげていたことも良い思い出。
チコナーサリーで初めて生き物を飼ったのが、このザリガニです。
初めはとっても小さかったのに、2回ほど脱皮をし、11ヵ月間元気でいてくれました。

毎日夕方に掃除やエサやりをしているのですが、あげたエサを今日の午前中にパクパクと食べ、午後には静かに眠るように亡くなりました。
思い返せば先週のお盆期間中、いつもとは違う様子が見られていたので(体を突っ張るような姿勢をとっていたり、目の色が少し薄くなっていたり)3回目の脱皮をするのかな?と思っていたのですが、人生の終わりを感じ取っていたのかもしれません。

最期のその日まで元気に過ごし、ごはんもキレイにたいらげ、お亡くなりになったのは良かったなあと感じています。
いつも日中は、植木鉢の中に隠れるように過ごしているのに、今日は姿が見えるところにいることが多く、もしかしたら私たちに最期のお別れをしていたのかもしれません。
子どもたちにとっては生き物を飼うということを知ることができ、先生たちにとっては触れなかったザリガニに触ることができるようになり、しかも「かわいい♡」と思えるようになったので、ザリガニを飼うことができて本当に良かったです!

今、子どもたちはお昼寝中。
お昼寝から目覚めたら、ザリガニが亡くなったことを伝え、来週にみんなでお墓を作ってあげようと思っています。
11ヵ月間、ありがとう!ザリガニの「あかちゃん」。
ザリガニ

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