• 2022/6/8
てんとうむし

お友だち同士の交流が増えてきました♪

【お知らせ】
*月極保育ご希望の方は、ご予約の上、親子で見学にいらしてください。
*練馬区在住の方は、区から月極保育料の補助金が出ます。
(40,000円~67,000円毎月給付)
補助金給付において、共働きであることが条件ではないため、集団を経験させたい専業主婦(夫)の方もぜひご検討ください。
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*保護者の方に安心して託児をしていただくため、「保育の見える化」に力を入れています。
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*ネット予約の方は注意事項がありますので、こちらをお読みください



こんにちは☺chico nurseryの林です。
新年度が始まり早くも2ヵ月が過ぎましたね。
最近、子どもたち同士で、上手に交流がとれるようになってきたなあ、と感じています。

チコナーサリーの今年度の月極メンバーは、1歳児クラス3人、2歳児クラス4人、3歳児クラス1人の8人。
そこに一時預かりのお友だちも加わり、毎日にぎやかに過ごしています。

はじめは自分の好きなおもちゃで、一人で遊ぶことの多かった子どもたちも、お友だちと一緒に遊ぶ楽しさに目覚めてきたようです。
「いっしょにあそぼう」
「いいよ」「いまはひとりであそびたいから、あとでね」
「これかして」
「いいよ」「いまつかってるから、あとでね」
というやりとりを、子どもたち同士でしている姿が見られるようになってきていて、ビックリしています。

先日、保護者の方から「お友だちとぶつかった時に、すぐにごめんと言えました。チコの先生たちのおかげだと思います。」といった嬉しいお言葉をいただきました。

「ごめんね」「いいよ」「ありがとう」
というやりとりを、言葉やジェスチャーで伝えられるよう子どもたちに促すことは、保育士にとってほぼ毎日行うことの一つです。

それがたった2ヵ月の間に、しっかりと子どもに身についていることに驚きつつ、保護者の方からそんなエピソードを教えていただき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました!
言葉でのやりとりができるようになることは、お友だちとスムーズに遊べるようになることにもつながりますね。

朝登園すると、大好きなお友だちのところへ行き「おはよ~」とご挨拶。
自然とギュ~とハグをしていました。
ハグ

こちらは一時預かりのお友だち。
これまでは個々に遊ぶことが多かったのですが、この日は「〇〇ちゃんもこっち行く?」と誘う姿があり、楽しそうに一緒に遊んでいました。
散歩
てんとう虫を見つけると、2人でずーっと観察。
てんとうむし

こちらは3歳と1歳のお友だちが砂場で遊んでいるところ。
「ごはん作ったよ、食べる?でも本当に食べちゃダメだからね」
「あい」
そんなやりとりをしながら、ごっこ遊びを楽しんでいます。
砂場

まだ言葉を話さないお友だちも、何となくこちらの言っていることを理解し、コミュニケーションがとれているのだから、子どもってすごいなあと感心します。
これからも、子どもたち同士で楽しい時間が過ごせるよう、また、時にケンカをしても自分たちで解決できる力を身に付けていけるよう、サポートしていきたいと思っています。
登戸公園

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