chico nurseryの子どもたちや先生は外あそびが大好きです。
天気がよければ一日2回公園に行ったり、お散歩に行ったりします。
子どもたちは周りの景色に興味津々!
いつも「あ、ハト!」「あ、ミカン!」「あ、ひこうき!」など、いろいろなものをすぐに発見します。
どんぐりを見つけた時、普段はポケットや袋に入れて持ち帰っていたのですが、子どもたちがより楽しんで拾ったり、持ち帰ったりできるよう、牛乳パックでおさんぽポシェットを作りました。
みふゆ先生から子どもたちにお話。
「今日はこんなものを作るよ~♪みんなの好きな色で作るから、好きな画用紙を選んでね!」
画用紙を選んでもらったら、予め牛乳パックに画用紙を巻いて貼り付け、準備しておきます。
画用紙を貼った牛乳パックに、子どもたちがカラフルなシールをペタペタ貼っていきました。
前はシールを台紙からはがすのに苦戦したり、1枚ずつつまむのがむずかしくグシャッとしてしまったりする姿もありましたが、今は器用に貼ることができるようになりました!
キレイに並べて貼る子、あえてシールを重ねて貼る子、ミッキーのような形になるように貼る子など、シール貼り一つとっても、本当に個性豊かです。
シール貼りが終わったら、汚れ防止と強度を高めるため周りをボンドでコーティングし、肩にひっかけるためのヒモもつけます。
完成~!!!
さっそくおさんぽポシェットを持って公園にGO!
保谷駅南口にある、東中前の森緑地には、まんまるのどんぐりや小さなどんぐりなど、たっくさんのどんぐりが落ちています。
公園の前でみんなで記念撮影。
公園の中に入ってさっそくどんぐりさがしスタートです!
「こんなカッコイイ枝も見つけたよ~!」
この森緑地は電車も間近で見ることができます。
「こんなにたくさん拾ったよ^^」
そしてこの日はキレイな柿も発見しました!
たくさんのどんぐりや木の実、キレイな葉っぱを見つけることができて、大満足の子どもたち。
お迎えに来たお母さんたちにも「ほら~」「みて~」と自慢していましたよ♪
おさんぽポシェットは一度持ち帰り、空っぽにして翌日また持ってきてもらっています。
どんぐりや木の実さがしは、いくつになってもワクワクするもの。
先生たちもいつも夢中になってさがしています。
またどんぐりさがしの旅に出るのが楽しみです!