「何もないところであそぶ」大切さ（現在休園中です）

【お知らせ】
＊練馬区在住の方は、区から月極保育料の補助金が出ます。
無償化の給付とは異なり、非課税世帯に限らず0歳～3歳児クラス全世帯に、40,000円～67,000円毎月給付されます。
また保育認定がなくても支給されますので、共働きでなくても集団生活を経験させたい方や、同世代の子どもの交流の機会を増やしたい方など、保育園入園に興味のある方はぜひご連絡ください。
（無償化給付金は保育認定が必要です。）
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＊月極保育のお友だちを2名募集しています。
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＊お家購入は「レイル」で！
一時預かり料金が最大2万円までキャッシュバックされます。
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チコナーサリーでは、雨の日以外は毎日外あそびにでかけます。
行く公園は、子どもの月齢や人数、時間帯によって変わるのですが、先生たちのお気に入りは文理台公園またはあらやしき公園。
この2つの公園は広い芝生があることが魅力で、よく「遊具ではなく芝生でどうやってあそぶのですか？」と聞かれますが、子どもは「何もないところであそぶ天才」です☆

先日は文理台公園へ。
みふゆ先生が「ただひたすらに走る」あそびを考案。
走るのが大好きな子どもたちも「きゃ～～～♪」と笑顔でかけっこ。

春の公園でお花見。
写真の青いお花は「ハナニラ」。
本当にニラのような香りがしました！

おひさまが気持ち良いお外で抱っこしていたら、1歳の男の子もいつの間にか泣き止んでいました。

手をつないで歩くのも、立派なお外あそびです^^

「みんなで集合写真を撮ろう！」ということになりました。
およそ3秒で良い写真は撮らなくてはいけません。なぜなら・・・

その後はこうなるからです（笑）

去年度の外あそびの様子はこちら。
チコナーサリーの子どもたちに「ラッタラッタする人～？？」と聞くと「やる～！！！」「きゃ～！！！」と駆け寄ってきます。
ラッタラッタとは、単に「ラッタラッタ～～♪」と言いながら、手をつないで思いきり走るだけなのですが、これがみんな大好き！

たとえ転んでしまっても、先生たちは容赦なく走り続けます！
子どもたちはすぐに立ち上がってまた「きゃ～♪」と言いながら追いかけてきます（笑）
チコナーサリーの子どもたちは本当にたくましいです！

こちらは「冒険あそび」。
あらやしき公園には細い通路があり、一列になって冒険の旅へでかけます！
木の実を食べるフリをしたり、ヘビ（枝）にかみつかれないよう注意して歩いたりと、スリル満点です。

水たまりのご見学。
枝で水をかき回してみたり、葉っぱを浮かべてみたり。

てんとう虫を発見！
先生のお手伝いがなくても、自分で優しくつかまえられるようになりました。

葉っぱを摘んでごっこあそびに、

木登り♪

天気の良い日の芝生で昼寝は最高です！

遊具であそぶのももちろん楽しい！
でも「何もないところであそぶ」のは、子どもの想像力をかきたてます。
自然と友だち同士の交流も増えるので、コミュニケーションのとり方を学ぶ場にもなりますね☆

これからも「何もないところであそぶ」楽しさを、子どもたちに伝えていきたいと思っています。