• 2022/11/22
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幼少期の外遊び、体力づくりについて

【お知らせ】
*月極保育ご希望の方は、ご予約の上、親子で見学にいらしてください。
*練馬区在住の方は、区から月極保育料の補助金が出ます。
(40,000円~67,000円毎月給付)
補助金給付において、共働きであることが条件ではないため、集団を経験させたい専業主婦(夫)の方もぜひご検討ください。
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*保護者の方に安心して託児をしていただくため、「保育の見える化」に力を入れています。
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こんにちは☺chico nurseryの林です。

先日の朝、一人のお友だちに「今日はこさくっぱらに行こうよ~」と言われ、久しぶりにこさくっぱら緑地に行ってきました!

小さいお友だちはバギーに乗って行きましたが、言い出しっぺの4歳のお友だちは往復歩いて行きましたよ。
子どもの足で片道25分ほどかかるので、往復50分歩いたことになります。
(行きはちょっと寄り道もしたので、実際は1時間近く歩きました。)

しかも公園でも元気いっぱい遊んでいるのだから、本当に体力がついたなあとつくづく感じた一日でした。
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幼少期の外遊びは本当に大切だと、最近ますます感じています。

一時預かりで、いつもは別の保育園や幼稚園に通っているお子さんをお預かりすることがあるのですが、すぐに疲れてしまい「もう帰りたい」と言ったり、「歩けない」とベソをかいてしまったりするお子さんに出会ったことが多々あります。

幼少期に遊ぶ力・歩く力を身に付けておくことは、とっても大切です。
何事においても、まず体力がないと「やってみたい!」という好奇心が湧かず、やり遂げたことによる達成感を感じて自分に自信をもつ、ということにもつながらないと思うのです。
体力がないと、姿勢を保って椅子に座っていることもできなければ、自分で靴を履こうという気持ちも芽生えません。
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チコの子どもたちは、毎日いろいろな公園に遊びに行き、クタクタになるまで遊びます。
公園で他の保育園のお友だちと一緒になることも多いのですが、1番初めに遊び始め、1番最後に帰ることがほとんどです。
午後も時間があったらお散歩へ出かけます。

子どもたちは日々体力がつき、着替えや靴の着脱等、なんでも自分でやってみようという気持ちに溢れています。
達成できたり、たとえ達成できなかったとしても、昨日の自分と比べて成長できていたら「昨日よりももっとたくさんできるようになったね!」と先生たちはたくさん褒めています。
できたこと、褒められたことが自信へとつながり、「もっとできるようになりたい!」と向上心も芽生えます。
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チコナーサリーは3歳児クラスまでなので、卒園後は別の保育園や幼稚園に入園し、その後小学校へ進みます。
来年の4月は、チコ1期生がいよいよ小学1年生になります。
小学校に入ると、当たり前ですが毎日授業を受けることになり、やはり体力がないと45分間姿勢を保って椅子に座ることも、集中して授業を受けることもできないと思います。

遊ぶことも勉強することも、体が資本となります。
これからもお日様をたくさん浴びながら、子どもたちと外遊びを楽しみ、体力づくりに励んでいきます!
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