【お知らせ】
＊月極保育ご希望の方は、ご予約の上、親子で見学にいらしてください。
＊練馬区在住の方は、区から月極保育料の補助金が出ます。
（40,000円～67,000円毎月給付）
補助金給付において、共働きであることが条件ではないため、集団を経験させたい専業主婦（夫）の方もぜひご検討ください。
＊保護者の方に安心して託児をしていただくため、「保育の見える化」に力を入れています。
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こんにちは☺chico nurseryの林です。
昨日9時過ぎ頃に、地震がありましたね。
震源地は茨城県南部で、この辺りは震度3くらいの揺れだったようです。
ちょうど子どもたちは、朝のおやつを食べるタイミングで、「いただきます」をした直後の出来事でした。
月極の7名のお友達に、職員が3名いる状況の中、緊急地震速報が鳴りました。
みふゆ先生が「地震だよ！机の下にもぐって！」と声をかけ子どものそばにつき、私は電気を消すと共に、裏口と窓の避難経路の確保をし、あきよ先生は表玄関の避難経路の確保と、トイレに閉じ込められている子どもはいないかの確認をしました。
子どもたちは、目にも止まらぬ速さで机の下にもぐりこみ、頭を守る姿勢をとっており、毎月行っている避難訓練の成果が出ていると感じました。
（写真は、地震当日のものではなく、以前の避難訓練の時の様子です。）
実は3月の避難訓練は、すでに抜き打ちで行っていました。
普段は先生たちと、火事or地震、避難経路（表から避難するor裏口から避難する等）をすべて決めた上で行うのですが、3月は1年間の総まとめということで、私がタイミングを見て緊急地震速報を鳴らし、抜き打ちで行っていました。
そのため私を含め、他の職員も「あれ、もう一度抜き打ちの訓練かな？」と一瞬思ったのですが、実は本当に揺れていた今回の地震。
これまでの避難訓練の時は、怖くて泣いてしまったお友達もいましたが、今までの訓練の積み重ねで、泣かずに真剣に取り組めるようになっていました。
今回の地震は、子どもたちの日頃の練習の成果が最大限に出ており、感動しました。
webカメラを見ていた保護者の方も「完璧でしたね！」と大絶賛！
ここまで成長をした子どもたちを誇りに思うと共に、成長を導いてくれた先生たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
（先生たちのチームワークもバッチリだったなあ、と自画自賛。）
4月から新年度が始まり、新しいお友達が入園してきます。
新しいメンバーになっても、避難訓練の大切さを伝え、毎月しっかりと行っていこうと、改めて思う出来事でした。
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