避難訓練をしました。

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こんにちは☺チコナーサリーの林です。
先日、月極保育の子どもたちと避難訓練を行いました。
（一時預かりのお友だちがいる時も一緒に行うこともあります。）

今年度はほぼ初めての避難訓練となりました。
というのも、今年度は新型コロナウィルスの影響で、4月上旬から5月末まで休園となっていたため、月極メンバー全員で避難訓練を行うのは初めてでした。

まずはみふゆ先生からのお話。
1歳児クラスの小さなお友だちも、ちゃんとお話を聞いていましたよ^^

・地震というのはいつ来るか分からない、とっても怖いものなんだよ
・緊急地震速報の音が鳴ったら、すぐに先生のところに集まるんだよ
・もし避難することになったら、この防災頭巾をしっかり被って避難するんだよ

といったことを、分かりやすく説明しました。

避難訓練は先生にとっての訓練でもあります。
避難用リュックの確認や戸締りの確認、一連の流れの確認などなど。

これまでは、子どもたちが被るのは防災頭巾だけでしたが、避難先で目印になるようにと、防災頭巾の下にカラー帽子をかぶることにしました。
そういった反省や改善をしていくためにも、月に1回の避難訓練はとっても大切な行事です。

今日は午前中、緊急地震速報が鳴りましたね。
子どもたちと公園に向かう途中の出来事でしたが、子どもたちはすぐに先生の元に集まり、事態が落ち着くまで静かに待つことができていました。
誤報だったようですが、外あそび中や散歩中に地震が起きた時に、どのような行動をとるべきか、改めて考えることができた良い機会となりました。

これからもいざという時に備えて、しっかり訓練を行っていきたいと思います。