【ワークショップのお知らせ】
*2020年12月6日(日)に、ヨガ&美ボディトレーニングのワークショップを行います。
ヨガや筋トレに興味のある方はぜひご覧ください。
ヨガ6名→残0名、トレーニング6名→残1名
詳しくはこちら
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【お知らせ】
*月極保育のお友だちを1名募集していましたが、定員が埋まりました。
今後はキャンセル待ちとなりますが、気になる方はぜひ見学にいらしてください。
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*練馬区在住の方は、区から月極保育料の補助金が出ます。
(40,000円~67,000円毎月給付)
補助金給付において、共働きであることが条件ではないため、集団を経験させたい専業主婦(夫)の方もぜひご検討ください。
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*保護者の方に安心して託児をしていただくため、「保育の見える化」に力を入れています。
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こんにちは☺chico nurseryの林です。
先日、子どもたちと避難訓練を行いました。
10月、11月と新しいお友達が入園したこともあり、地震についてお話したり、「地震がきても、先生のお話をよく聞いて、先生のそばから離れなければ大丈夫だということ」などをしっかりと伝え、一連の流れを一つひとつ確認しながら進めていきました。
まず「地震です!みふゆ先生のそばに行きましょう!」と子どもたちに声をかけます。
2歳児クラスのお友達は、自分でサッと行動できますが、0歳児・1歳児クラスのお友達はまだできません。
先生に手を引かれながら、みふゆ先生のいる保育室中央に集まり、ダンゴムシのポーズを取りました。
(ダンゴムシのポーズは頭を守る大切なポーズだと子どもたちに伝えています。)
子どもたちがケガをしないよう、体の上に布団をかけます。
また、扉やドアがゆがみによって外に出られなくならないよう避難経路の確保等をしました。
その間、みふゆ先生はしっかりと子どもたちに寄り添ってくれています。
「地震がおさまりました、お部屋の中は危険なので、これから先生と一緒に避難をします。」という声掛けで、子どもたちは靴下をはき、帽子をかぶり、その上から防災頭巾をかぶります。
先生たちも避難用のリュックを持ち、ヘルメットを装着します。
(避難訓練なので、外へ避難をする前提での訓練を行っています。乳幼児を外へ連れ出すことは、かえって危険なこともあるため、保育室内が危険な状態にならない限り、子どもたちを外へ連れ出すことはしない、という考えのもと、訓練に取り組んでいます。)
普段は大泉第六小学校まで行って避難訓練は終了となるのですが、この日は保育園の裏に行っておしまいにしました。
みふゆ先生が、避難訓練にきちんと取り組めた子どもたちを褒め、「地震がきてもケガしないように毎月避難訓練をやっているんだよ」「先生のお話をきちんと聞いて、一緒に避難すればきっと大丈夫だよ」ということも伝えてくれました。
これからも毎月の避難訓練に真剣に取り組んでいきたいと思います!